2010年12月17日金曜日

Fuxx The Hype vol.40

2010's my favorite top 20 tracks & top 5 albums

2010年もそろそろ終わりが近づいてきてますね。
ということで今回は今年のおさらいの意味も込めて、2010年の個人的チャートを公開したいと思います。

総括すると前半は、去年からの流れでPost Electro的なBassline経由のいわゆるWobbleなDubstepなんかもよく聴いてたのですが、音楽のシーンの移り変わりとともに夏以降Electronica的なトラック〜Bass Music(UK funky, UKG)あたりへと流れていきました。

ただその間も平行して、Techno, Tech Houseも好んで聴いていました。
Techno系ではJazzネタのトラックが各種セールスチャートを席巻した2010年でしたが、個人的にはその反動でBodyなマシーンミュージック回帰した感じです。

ということで前置きはここまでにしてまずは

2010's my favorite top 20 tracks

1. Stars feat. Anneka - Slugabed Did A Remix/Starky

天才Slugabedによるオリジナル越えのリミックス。
はかなげで切ないメロディーと複雑なEdit感が非常に印象的です。

2. Since Last Night - Original Mix/Cosmin TRG

今年はかなり彼の作品を追いかけました。
非常に両極端な作品を作る多重人格アーティストで超無機質なGarageを作ったと思ったら、この曲のようにエモい曲もいきなり作ってくるから2011年も個人的には要チェックだと思っています。

3. Chordalia - Original Mix/Kaiserdisco

浮遊するシンセフレーズにテッキーなリズムが反復する良質テックハウス。

4. Give It Up - Original Mix/Tropics
切ないメロディーラインにマシーンライクなベースラインが絡むElectronica経由のDiscoトラック。この曲を聴いて一気にファンになりました。

5. Analyse - Original Mix/Subeena
BPM120~140を行き来するDubstepper、Subeena女史の傑作。「Dubstep=ハーコー」なイメージを覆すプログレッシブハウスの様に展開されていくストーリー性に富んだ作品。

6. Stay Out All Night - Radio Slave Remix/Josh Wink

テクノらしいテクノ。ループするシンセフレーズと4つ打ちビートがトリッピー。
個人的にツボです。

7. Stick To My Side - Four Tet Version/Pantha Du Prince

音響ハウス/レフトフィールド界の王子の曲をFour Tetがリミックス。
二人の天才のケミストリーが爆発しまくってます。

8. Vacuum Boogie - Original Mix/Vacuum Boogie EP

宇宙を感じるギャラクシーブギートラック。これを聴けば朝方にフロアの真ん中でパーティーの最後まで踊りたくなること間違いなし。

9. LFO feat. Reija Lee - Original Mix/Kito

オーストラリアのフィーメールDubstepper,Kitoによる女性らしいしなやかさが反映されているトラックです。特にWobbleなフレーズ部分がそんな感じ。

10. Overtime - Sei A Remix/Tiga
テクノ馬鹿一代、Sei A によるマッドなテクノリミックス。まさに踊り続けるための音楽といわんばかりなその音は中毒性が高いと思います。

11. Something To Lose - Original Mix/Dark Sky

今年のDubstepシーンのトレンド、Rave synthとAmen beatsを取り入れまくったBack to 90sな作品。単純にかっこいい。

12. Burning Up - Original Mix/Skream

Dubstep界の長嶋茂雄ことSkreamによる鬼のAmen beats搭載トラック。Wobbleに頼るDubstepとは別のベクトルに進んだUK Dubstepの革新的作品。

13. Left Alone At Night - Drop The Lime Remix/Toro Y Moi

人気Indie Band、Toro Y Moiの曲をDTLがリミックス。今年のはじめよく聴きました。

14. Your Words Matter - Original Mix/Midland, Ramadanman

Chopされたvocalと流麗なピアノが絡むお洒落トラック。

15. The Phunk - Original Mix/Nikola Gala

Acidな匂いをまき散らせつつもどうあがいてもMinimal Technoな麻薬曲。
テクノファン全方位型トラックです。

16. I Get Ruff - Original Mix/Baobinga, Cosmin TRG, Ginz
今年らしいBass Music。BeatsとHeavyなBassとサイケなシンセ、ヴォイスサンプルが絡むダンサブルでトリッピーな曲。

17. Surround - Original Mix/Hackman

エキゾチックなGarage。この曲の収録されているEPは全体的に内容が濃いです。

18. Three Sided Shape - Original Mix/Scuba
ダークで殺伐としてヒリヒリした感じのDubstep作らせたらScubaに敵う者はいないといわんばかりの仕上がり。Dubstep初期の作品が好きな方はツボだと思います。

19. Harmony - Original Mix/Goldwill
流麗ピアノ音響ミニマルハウス。個人的に今年の裏ベストかな。

20. Boxed In - Inst. Mix/Mike Slott
これぞ、Wonkyな曲、Beatsが超絶かっこいいです。

続いてtop 10 albums

1. Emerald Fantasy Tracks/Loan

比較的最近ながら今年のベストアルバム。アーリー90sスクールなデトロイトテクノを彷彿させながらも2010年の最新モードという言葉がしっくりくるアルバム。

2. Snowstorm/Samples
厳密にいうとフルアルバムではないですが、個人的にリリース単位でかなりもっていかれましたのであげときます。ねじれたWobbleなBassを軸にしたGlitch Hop的サウンドが印象的な作品。

3. Long Distance/Onra
Beatdimensions周辺の作品が好きな方の間では比較的名の知れたフランスのビートメイカーOnraの今年のスマッシュヒットアルバムです。これまでのかれの作品はエキゾチックなサンプルネタが象徴的ですが、このアルバムはコズミック且つブギーなサンプル使いにシフトチェンジ。キャッチーさが格段に増し、彼の名前を広く知らしめることになった作品。

4. Energy Distortion/F

フランスからのJoy Orbisonの対抗馬(個人的に)FによるエモーショナルなDubstep作品。
ひんやりとしたシンセとダブ処理がアルバム全体を通して聴けるので、Dubyな音楽好きにはおすすめ。

5. Righteous Fists Of Harmony/Daedelus

これぞDaedelus的仕上がり。彼らしいフォークトロニカサウンドに仕上がってます。昔からのファンも納得の一枚。また新しく聴く人にも新鮮に響く作品だと思います。

他にもアルバム単位ではElectoronica要素が高いものを個人的に良く聴いた気がします。ESKMO, Mount Kimbie etc。。。
その他はBeatsモノ。Faltydl, TOKiMONSTAなんかの作品も良かったです。

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