2014年4月17日木曜日

Fuxx The Hype 144

Future sounds come to Japan!

どうも。今回は私事もかねておりまして非常に心苦しい点も少々ございますが、今月来日する海外アーティスト、Lee BannonとAkkordについて書きたいと思っております。実は縁あって、自分も非常に注目している上記の現在進行形で進化するDance musicの体現者と大阪で共演させていただくことになりまして。。。この二組はまだまだ世界を席巻するEDM勢に比べればアンダーグラウンドな存在ではありますが、耳の早いリスナーにはすでに要注目されているアーティストなので当ブログにはもってこいな存在だなと。Lee Bannonは今週末に大阪、東京で公演がありますし、Akkordは東京、名古屋、大阪と公演があります。というわけで是非この記事を読んで興味をもたれた方はお近くの会場に足を運んでみてくださいね!

Lee Bannon


まずはLee Bannonの紹介から。彼は本当に幅広いbeat makeをする才人といえるでしょう。というのも一部メディアではエイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーなんかとも比較されたりしていますが、去年の”MCジョーイ・バッドアスの傑作ミックステープ『Summer Knights』にDJプレミア、MFドゥーム、ジ・アルケミストら錚々たる面子に並んで4曲をプロデュースし、瞬く間にその名が広まった。”という触れ込みがあるようにHip hop勢からもがっちりと支持されています。

ちなみに彼の近作で僕が一番好きなのはこれ。


ArtcoreなDrum'n bassでしびれますね。確かにエイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーあたりのファンからは支持されるのも納得。さらに個人的にはd'brigeファンなんかにも好まれそうな感じだと思います。
また彼の面白いところは映画音楽、フィールドレコーディングの要素を彼の楽曲に取り入れるところだと思います。DTMといえ、フィジカルな要素も感じさせるところが素敵ですね。ちなみにNinja Tuneからリリースされた"Alternate/endings"にはほぼ全曲、マーズ・ヴォルタのホアン・アルデレッテのベース・プレイをフィーチャーしているとのこと。ロックファンにもアプローチしている意欲作といえるでしょう。

このFact magのFree DL可能なmixはドラムン、ジャングル、Hip hopまでをバランス良くmixしていて僕も予習の為によく聴いています。
特にこのmixで好きな所は18min〜くらいからのHip Hop partです。

Shadez Of Brooklyn - Change(1996)イーストコーストクラシックをぶちこんでくる辺りがビンビンにしびれますね!

あとは26min~くらいからのThe Terrorist - The chopper (Ray Keith dirty chopper mix)Amen系のbeatsが渋いです。
通して聴いてみるとジャングル、アーメン、ドラムンと近しいジャンルの横断をセンス良くまとめた良作だと思います。そして自分が海外のDJに感じる、ここぞというときにクラシックをブチ込んでくるセンスを彼もまた持ち合わせているので、クラブの現場で実際に彼のプレーを聴くのを楽しみにしています!

ちなみにLady CitizenがサポートDJする大阪公演は4/18です。
http://circus-osaka.com/events/lee-bannon-%E3%80%8Ealternateendings%E3%80%8Frelease-tour/
東京 @ Unitは4/19です。
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2014/04/19/140419_dbs.php

Akkord
そしてAkkord。Synkro & IndigoによるUKはマンチェスターからの最先端Bass Musicを発信する2人組です。実は去る4/4にこのブログでもご紹介したロンドンの人気Beat系Party"Tempo Clash"でもゲストLIVEセットを披露したようです。
*以前のTempo Clashの記事はこちら。
http://fuxxthehype.blogspot.jp/2012/12/fuxx-hype-vol121.html
http://fuxxthehype.blogspot.jp/2012/06/fuxx-hype-vol96_26.html


ロンドンを持ち上げるわけではないですが、このメンツを従えてのゲストLIVEというのは耳の早い当ブログのリスナーさんには生唾ものだと思います。
そんな彼らの音源ですがまずはDJ set
AKKORD from URSSS on Vimeo.
彼らの音楽性については個人的にはUK発のシェフィールド系IDMとBass musicの要素が絶妙にブレンドされてマンチェスターに根付いたグルーブ感だと思います。なんというか僕にとっては好きな要素しかないです(笑)。またそれがロンドンではなく、マンチェスターというUKの地方都市から発信されるというところがやはり英国の音楽的な筋肉の強さといいましょうか、底力とでもいいましょうか。。。

その要素がパンパンに詰まった曲がこれ。

IDM×Bass musicそのものですね(笑)

さらにテクノ感がある曲はこれ。


あとこのArt coreな曲も好きです。


Lady Citizenは4/28の大阪公演 @ Circusに出演します。
http://circus-osaka.com/events/goodweather-35/

尚、今回のAkkord Japan tourのプロモーターはBass musicシーンではもはや説明不要のGood Weatherです。これまでも日本の現行シーンの3歩先をいくブッキングでシーンを賑わせて来ている気鋭プロモーターなので、間違いないかと思います。

また4/25は東京 @ Lounge Neo
4/26は名古屋 @ JB's

プロモーター曰くどの公演も力のあるベテランを集めたとのことです。先端を支えるベテラン勢のプレー楽しみですね!

というわけで手前味噌感が否めませんが、注目の来日アーティスト二組のご紹介でした!
関西の方は是非4/18, 4/28にお会いしましょう!

2014年4月7日月曜日

Fuxx The Hype vol.144

Water Filed interview

Water Filed interviewどうも。久しぶりにインタビュー企画です。今回は先月80kidzのLabelである”PARK”から新作EPをリリースしたWater Filed氏にインタビュー致しました。彼はScam Circleというバンドのメンバー、Mizunoとしてもよく知られていますが、今回はWater Filedという彼のソロ名義でのリリースとなります。最新EP"Scene #01"や、Scam Circleとして活動する時との制作上の違いなど色々聞いてみましたので、彼の音楽が気になる方は是非Checkしていみてくださいね!




Water Filed interview

1. 自己紹介をお願いします

札幌在住のMIZUNOです。
SCAM CIRCLEというグループが母体で
ソロ名義としてWATER FIELDで活動しています。
基本的にはトラックメイク、作曲が中心の音楽活動をしていると言った所です。

2. Water fieldさんはScamCircleのメンバーとして活動されていますが楽曲を制作していく上でScamとの制作上のコンセプトの違い等はございますか?

WATER FIELD名義はエレクトロニックなマシンミュージックが基盤で
そこからその時の自分の表現欲求を形にしていくのがコンセプトです。

逆にSCAM CIRCLEは僕以外のメンバー、個性があって制作時にそれぞれが重なる部分を狙ってトラックを作ります。
なのでジャンルも非常に多岐に渡って変化し続けて来たかなと思います。

3. 先月リリースされたScene #01はGarageテイスト、Houseテイストの曲などが収録されていますが、全体的にRave期の音楽の要素を強く個人的には感じました。その辺りは意識されて制作されたのでしょうか?

Scene #01のトラックを作ったのが去年の夏頃からで、その時期は90`sの頃の
ブレークビーツやテクノ、ハウスがビート的に
面白いと感じていたのでその辺りの影響はあるかと思います。
あと個人的に大好きなScubaが2012年〜2013年に往年のクラシック的なアンセムを続けて発表したのも使用した音色に影響があるかなと思います。

4. 最近好きな曲を5曲教えてください。

NSDOS - Meridien S-Dos
Sade - Nothing Can Come Between Us (Pomo Edit)
ALIZZZ - Sunshine
SecondCity & Tyler Rowe - I Enter
Me & My Toothbrush - Sundown (Croatia Squad Remix)

5. 近日中に出演予定のLIVEなど
今月4月19日土曜に札幌のDUCEと言う箱で
SCAM CIRCLEのMobile SetでのLIVEがあります。

DUCE schedule

6. このブログの読者になにか一言お願いします。

WATER FIELDのEP [Scene #01]どうぞよろしくお願いします!

Water Field on SNS
https://soundcloud.com/water-field
https://www.facebook.com/pages/Water-Field/297559160359691
https://twitter.com/Miz_SCAMCIRCLE

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https://www.facebook.com/fuxxthehype


2014年4月5日土曜日

Fuxx The Hype vol.143

どうも。大分久しぶりの更新になりました。皆様いかがおすごしでしょうか?
今回はFTH新企画、ドイツ在住のKayo Watanabeによるドイツ音楽シーンのレポートです。ネット全盛期の今、ここ日本にいても海外の情報というのはある程度入っては来るのですが、やはりそれは現地のものとは若干のタイムラグ、温度差があるのは否めないというのが正直な僕の感想です。

そういった考えや、まだ皆さんが知らない音楽、シーンを紹介していくのがこのブログの主旨のひとつですので、今回から不定期にこの企画もやっていきたいと思います。
彼女のレポートにもありますが、ダンスミュージック大国ドイツの地方都市で今起こってるリアルなムーブメントを是非とも感じて頂きたいと思います!内容も大変興味深いもので、最近にわかに起こっている東京以外の地域で勃興しつつあるオルタナなクラブカルチャーに通じるものがあったり、風営法と絡めてドイツでのパーティーオーガナイズの仕方など。というおよそネットでは知り得ない内容ですので是非一読してみてください!

Kayo Watanabe Report
ダンスミュージック大国、ドイツ。
特に近年はその中心としてテクノ、ハウスシーンで盛り上がりを魅せているベルリン。市
内に100以上ものナイトクラブが存在し、平日も週末も何かと有名 DJ が必ずどこかで
プレイをしている、アンダーグラウンドなものから大規模なクラブまで、今のダンス
ミュージックのトレンドを知るにはもってこいの場所であることは間違いないでしょう。
ベルリンが一つのトレンドとして確立されつつある中、ドイツの他都市で出会った、ベル
リンに負けず劣らずの素晴らしいパーティーを紹介したいと思います。

ドイツの西側に位置し、オランダとの国境が近い、デュッセルドルフ。
ドイツの経済の中心地でもあり、日系企業も多く、ヨーロッパ圏内にてロンドン・パリに
ついで3番目に大きい日本人コミュニティがある都市。

電子音楽つながりで言えば、1970年代にクラフトワークがデュッセルドルフをベース
に活動をしていました。

だけども近年、デュッセルドルフ出身の若者はベルリンやハンブルグ、ケルンなどに移り
住む傾向が強いため、”音楽好きが集まるパーティー”というものが毎週市内のどこかのク
ラブで行われてる。。。という状況ではないようです。
実際私もこの街に住み始めて初めにぶつかった問題は、まさしく「それ」でした。

そんな中、出会ったパーティー、それが「Baka Gaijin」という日本人の私たちにはとても
びっくりさせられるネーミングのプロモーターのパーティーでした。個人的にとても興味
深い名前だったので、オーガナイザーである Alexis さんに直接お話が聞けないかと依頼。
快く承諾してくれました。そんな彼のインタビューも交えていきたいと思います。

デュッセルドルフ中心地にある「Lieblings」というカフェ・レストラン。元々はガソリン
スタンドだった場所をレストランとして改築。Baka Gaijin のパーティーを開いてる際はカ
フェ・レストラン部分は閉鎖しており、ガラスの壁を隔てて隣りに繋がっている大きめの
「ラウンジ」と言える場所にはにドリンクカウンターがあり、みんなお酒を片手に音楽を
程よい音量で聞きながら会話を楽しめる空間。と、その奥に位置する「メインフロア」と
呼ばれる10帖ほどのスペース。ここにはもちろん DJ ブースがあり、音楽を聴いて踊りたい人たちが集まり、DJ を盛り上げています。メインフロアと呼ぶには少々狭いスペースですが、とても印象が残るユニークな空間。プレイする DJ 達は「リビングルームみたい
だ」なんて言ってるとか。

2月上旬に行われた Baka Gaijin 012 にはオランダの人気レーベル Rush Hour の看板アーティスト、アムステルダムのハウスシーンではかかせない Tom Trago をフューチャー。ちょうどこのパーティの1ヶ月前は東京の AIR でプレイしたそうです。しかも初来日だったそうで。

Tom Trago の前には FRIENDSHIP というフランスからの2人組の DJ ユニット。ハウスを中心とした選曲で、絶対に盛り上がるハウスナンバーから、今流行りの”deep house”なナンバーまでと、フロアを暖めていました。
そして、メイン DJ の Tom Trago!デトロイトハウスからダイナミックなダッチハウス、そして少々のテクノとかなり幅が広い選曲でした。派手目なハウスナンバーがかかるともうフロアの盛り上がりは頂点!個人的にはやっぱりデトロイト系のハウスに心惹かれます。

良い具合でフロアを盛り上げてました。”新星”と言われてるだけの存在感がありましたね。
あの特殊なメインフロアの作りのせいか、とても DJ を近くに感じられるし、きっとプレ
イする側もオーディエンスの反応を上手くキャッチ出来るのではないかと考えさせられま
した。

このような素晴らしいラインナップでパーティをオーガナイズしてる Alexis。デュッセル
ドルフという街を中心にこだわったブッキングしてる彼に色々とドイツの現状も含めて話
を聞きました。




Interview

Baka Gaijin は2012年9月にスタート。計12回のパーティのうち、パリで行われた1回以外は全てデュッセルドルフの Lieblings にて行われているのですが、そこへのこだわりは?

もともと両親がギリシャ人で幼少期にドイツ・デュッセルドルフへ移住。それこそ70年
代にはクラフトワークが活動してた場所、90年代は『音楽を聴く空間』というものがた
くさんあったけど、近年、デュッセルドルフ出身の若者が、ベルリンやケルン、ハンブル
グなどに移り住むこが多くなった。デュッセルドルフ市が若者が住みにくい環境にしてき
た。そうすると「音楽の空間」というものが自然と少なくなってくる。そこで何かこの自
分が育った街で出来ないか?ということをモットーに始めたのがきっかけ。やはり自分の
ルーツがあるところで何かすることが大切だと個人的に思う。

どのようにパーティを始めたのか?

第1回目のパーティの半年前くらいからデュッセルドルフの街中に Baka Gaijin のステッ
カーを張りまくり、そこから数ヶ月たったところで Resident Adviser と Facebook に登録。パーティのポスターも夜中に街中に貼りに行ったり。そこまで大々的なメディアを使用しての宣伝はしなかった。


12回目を迎えた現在はオープン時間からたくさんの人が集まってますが、客層はどのよ
うな傾向にあると思いますか?

学生から社会人まで幅は広い。中には弁護士の人だって来たりする。今は色々と噂を聞き
つけて集まってる人が多いと思う。
最近は地元の新聞などでパーティのことを掲載して宣伝をしないか?と言われるけど全て
断ってきてるんだ。確かに大きいメディアに広告を出せばお客もたくさん入る。けれど、
ただ酔っぱらいや DJ や楽しみに来てるお客の迷惑になるような客層はなるたけ避けたい
と思ってる。

なぜプロモーターの名前を Baka Gaijin にしたのか?

特に深い意味はないけど、子供の頃日本人の友達がいて、僕たちがその子をからかったり
するといつも「Baka Gaijin!!(バカ外人)」と言い返してきてたんだ。それが印象的だっ
たからだね。


ドイツのクラブシーンについてどう思うか?

やはりベルリンはすごく盛り上がってると思う。なんといっても市内に100以上ものク
ラブが存在するし、大きいものから小さいものまで内容が濃い。ベルリンでも Baka Gaijin
のパーティをしないか?との誘いをあるけど、今のところその予定はないかな。
DJ やアーティストにとってはベルリンは刺激的かつ、市内にもたくさんのパフォーマンス
出来る場所があり、ヨーロッパ内にも行き来しやすい。でも、ベルリンに住むとみんな同
じ「ベルリンサウンド」になりがちなのが残念なところ。


日本では「風営法」の問題が取り上げられてますが、デュッセルドルフはどうですか?

デュッセルドルフもパーティをオーガナイズするためにライセンスは必要で、きちんと市
役所に行って手続きをするよ。記憶に新しいけど、2010年にデュッセルドルフと同じ
州で隣りに位置するデュイスブルク市(Duisburg)で開催された LOVE PARADE で死者21人が出る事故が起きた以降、更に厳しくなったと思う。

最後に今後の Baka Gaijin の予定は?
今年はヴァイナルリリースをする予定で、実はロンドンにてマスタリング段階で夏にはリリース予定。あと、パーティオーガナイズだけではなく、「Baka Gaijin Gallery」というものも展開出来ていけたらと。

次回の Baka Gaijin 013 は5月10日。ラインナップは Gerd Janson, Tasker とヨーロッパのシーンのど真ん中にいる2人に加え、Baka Gaijin のヴァイナル第1弾のアーティスト、J. Lewinson。

クラブ都市ベルリンに負けず劣らずのラインナップ。規模は少々小さいけど、「音楽好き
が集まるパーティ」という理念を貫きながら、デュッセルドルフという地にて更なる進展
をみせようとしてる Baka Gaijin に今後も注目です!

2014年3月16日日曜日

Fuxx The Hype vol.142

THIRTEEN -MIDNIGHT COMPILATION 1-

どうも。今回は惜しまれつつ昨年終了した東京のパーティー、"THIRTEEN"が先日発表したコンピレーションをご紹介します。

”THIRTEEN”はかれこれもう5年来くらいの僕の友人でもあるデザイナー、DJの2BOYが主催していたパーティーで、今回のコンピレーションにはそこに出演していたトラックメイカーの曲が収録されています。

-MIDNIGHT COMPILATION 1-という名前のとおり、真夜中の空気感を持つ、テクノなトラックから日本語ラップまで収録されていて、なかなかもって聴きごたえのある内容となっています。

収録されている曲は以下のとおり。
TRACK LIST
・Angelo(Rework Mix) / 2BOY,George & Lucas
・Space F (Original Mix) / ANTI NOISE
・JVM (Original Mix) / Licaxxx
・Disconnection (Original Mix) / DELTA
・Wolf Rayet (Original Mix) / KXXZ
・Whoever you are / T chainz feat.kic© 
全体的にエグみは抑えめでスムースな仕上がりな曲が多いです。
東京エレクトロ以降のジャンルの細分化を経由しての”今の東京のシーンを示すひとつの指標と成り得るコンピレーション”という印象をうけました。

個人的なおすすめ曲はDisconnection (Original Mix) / DELTAです。
暗闇の中でゆらめく明かりのような印象を受けました。

現在このコンピレーションはiTunes Storeで配信販売中です。
また全曲Youtubeでフル試聴が可能となっています。



そして今回は発起人である2BOY氏にインタビューを致しましたのでそちらも併せてチェックしてみてください!

2BOY interview
1. 今回のリリースに至った経緯と参加しているトラックメイカー選定の基準を教えてください。
THIRTEENというプロジェクトのPHASE 2。
PHASE13まであるとか、ないとか。(多分ナイ)

トラックメイカーの選定はしておらず、
THIRTEEN出演者の有志による参加。

2. このコンピレーションはどこで購入できますか?
なんと、iTunes ONLY。
https://itunes.apple.com/jp/album/thirteen-midnight-compilation/id831413884

カセットテープやMDで出そうかと思っていた時期もありましたが、
それでは年配の方がターゲットになってしまうので諦めました。

3. 13は惜しまれつつもパーティーとしては終了しましたが今後復活もありえますか?
終了してから13年後の、2026年に復活します。
ちなみに、サグラダ・ファミリアの完成も2026年予定だそう。

4. 最後にこのブログを読んでいる方にメッセージをお願いします。
諸々の業務をサポートしてくれる心優しい方を募集しております。


2014年3月9日日曜日

Fuxx The Hype vol.141

Spring Fever US Tour with Seiho, Magical Mistakes, And Vice Versa

こんばんは。もうすぐ春ですね。
そんな春の訪れる素敵な音楽を今回はご紹介致します。



これは大阪発のレーベル、Perfect Touchが来る2014年3月26日から4月6日にかけて、今や大阪を超えて日本の今のビートシーンを引率するSeiho、Magical Mistakes、And Vice Versaの三組の合計7都市に渡るアメリカツアーに先駆けて配信リリースしたEPで、購入はこちらのリンク先から出来ます。
http://www.perfect-touch.us/springfever/#merch

EPの一曲目を飾るMagical Mistakes: Forest FloorはドイツのDialやFour tetなどのレフトフィールドHouse, Minimalなんかとも共鳴するトラックで幻想的なシンセワークが非常に心地よいです。そして二曲目、Seiho: Crazy Nail Polishはpitch bended vocalとFunkyなbass lineときらびやかなシンセが特徴的な良作です。さらに三曲目And Vice Versa: Twinsも春を感じさせる明るくて心地よいシンセとミニマルでフロアライクな4/4トラックとなっています。
どれも素晴らしい曲ですが、僕個人としてはレフトフィールドミニマル好きなのでMagical Mistakesの曲が今回の三曲の中では一番好みです。

全体的にどこか叙情的な仕上がりで日本の美を感じさせる非常にクオリティーの高い作品だと思います。是非この3人にはアメリカで日本の音楽のレベルの高さを見せつけて来て欲しいと思いますね!

このEPを購入するとツアー中にアメリカから購入特典のポストカードが送られて来るそうなのでそちらも良いデザインなので気になった方は是非購入してくださいね!

2014年2月26日水曜日

Fuxx The Hype vol.140

Fuxx The Hype releases are re-started

皆さん、こんばんは。久しぶりの更新となります。いかがお過ごしでしょうか?

実は最近、当Blogのlabel部分を再始動致しました。
最近のリリースは
Lady Citizenによる、Free beats集である”Secret beats of LC vol.1"です。
こちらは現在Free downloadにて配信中です。
初期Lady Citizenのスタイルである、Sampling beats, シューゲイズを基調とした仕上がりとなっていて、90's hip hopへの憧憬を感じさせる、Future 90's machine soul beatsとなっております。

Secret beats of LC vol.1(FTFR01)


そして以前リリースした当blogの第一弾リリースであるKamogawa Urban Bass Music mix by Lady Citizenをデジタルリイシュー致しました。
このmixは現在Beatport Mixesにて配信販売中です。

色々考えたのですが、実はそのBeatport MixesではLo-fi previewという機能がございまして、フル試聴できるのです。正直、今の時代はDJ mixなどというものはFreeなのが当たり前という認識されておられる方も決して少なくないかと思われます。
(かくいう僕もかなりの数のmixを無料配信しているのですが。。。)

ただ今回のこのMIXは今聴いても、まだ新鮮さがございましたのであえてそういう状況下でも有料で配信することに致しました。しかしながら、すでにフル試聴できるものですので、Lady Citizen soundcloudにて同様にフル試聴できるように致します。(期間限定の予定です。)
聴いてみて、これは是非、コレクションとして持っておきたいと思った方は是非Beatportにてダウンロード購入してみてください。

Kamogawa Urban Bass Music mix by Lady Citizen(FH01)

2014年2月14日金曜日

Fuxx The Hype vol.139

Lucy - Competition(Fabric London)



どうも。個人的にものすごく嬉しいニュースだと思ったのでブログに書く事にしました。
僕がここ4年くらい追いかけているBerlinのエクスペリメンタルテクノレーベル、Stroboscopic ArtefactsのレーベルオーナーであるLucyの新作の発売記念で彼の新作のアナログ盤が当たる懸賞がなんと世界最高峰のクラブの一つ、LondonのFabric主催で開かれている模様です。

すごいですね。このレーベルはXhinや、dadubというものすごいアーティストの曲をリリースしていて毎回リリース毎にチェックしたり、ロンドンに住んでいたときは実際に、彼らが渡英してきた時は、かかさずパーティーに足を運んでいたくらいファンなのですが、ここまでビッグネームになるとは!!!日本ではまだまだ認知度が低いジャンルではあるものの、耳の早いリスナーや、レコード店では確実にPushされているLucy、そしてStroboscopic Artefactsの面々。しかし、これが海のむこうで今、実際展開されているリアルです。

なんというか、自分の音楽キュレーターとしての感性はやはり間違いじゃないと思いました(笑)
そのアナログ盤が当たる懸賞の詳細はこちら。
http://www.fabriclondon.com/blog/view/competition-win-a-vinyl-copy-of-lucys-new-album-churches-schools-and-guns
余談ですがLucyのそのレーベルからは日本が世界に誇るアーティスト、aoki takamasa氏、Go Hiyama氏もリリースされています。それもすごいことですね。

ちなみに彼は今週末、Terry Francis、Blawan とRoom2で共演とのこと。Stroboscopic Artefacts自体、すでにBerghainでレーベルナイトをするくらいだから、今更、Fabric出演くらい大したことのないレベルかもしれませんが、自分が遊びにいったLucy出演のパーティーはEast Londonのローカルクラブでやっていたので感慨深いですね。

今後もLady CitizenはLucyとその周辺をPushしていきたいと思います!

Lucyの新作の試聴は下記でどうぞ!